調教
馬の調教スタイルについては、ダートコースや芝コースなど5つの施設を利用した調教を行うことができます。
調教の良さは下記の3つで変化していきます。
- 馬のレアリティと馬のMAXボーナスステータスの状況
- 調教施設(ダート、芝、etc)
- トレーナーのマスタリーランクとマスタリーボーナス
馬の調教限界
馬のレアリティとレベルアップの際のボーナスによって決定されます。
詳しくはMAXボーナススタッツ、レアリティボーナスとMAXスタッツが関わってきます。
MAXボーナススタッツ
ボーナス選択率 | STA,SPD,DEX,INT(25%) |
E(30%) | +2% |
D(24%) | +4% |
C(20%) | +8% |
B(12%) | +12% |
A(8%) | +20% |
S(4%) | +24% |
SS(2%) | +30% |
MAXボーナススタッツはSTA,SPD,DEX,INTの中から25%+E~SSランクの%が選択されます。
レアリティボーナス
ボーナス選択率 | Common | Rare | Super | Hyper | Exotic |
E(30%) | +1 | +2 | +3 | +4 | +5 |
D(24%) | +2 | +4 | +6 | +8 | +10 |
C(20%) | +3 | +6 | +9 | +12 | +15 |
B(12%) | +4 | +8 | +12 | +16 | +20 |
A(8%) | +5 | +10 | +15 | +20 | +25 |
S(4%) | +6 | +12 | +18 | +24 | +30 |
SS(2%) | +7 | +14 | +21 | +28 | +35 |
レアリティボーナスは所有している馬のレアリティ+E~SSのMAXボーナススタッツで選択されます。
Commonの馬を所有していた場合
STA,SPD,DEX,INTの中から25%+2%~30%
レアリティボーナスから実数値で1~7が選択されることになります。
調教施設(Training facilities)
調教施設は馬が調教によってステータスを獲得するツールになります。
調教施設は現在5種類に分けられています。
施設 | STA | SPD | DEX | INT |
Walking Course | -1 | +1~+2 | +1 | 0 |
Dirt Course | +1~+3 | -1 | +1 | 0 |
Grass Course | 0 | +1~+3 | -1 | +1 |
Sloping Course | 0 | 0 | -1 | +1~+3 |
Swimming Pool | +1~+2 | -1 | 0 | +1 |
トレーナーランクとスキルボーナス
調教におけるトレーナーマスタリーランクおよびマスタリーごとのトレーニングボーナス
マスタリーボーナス | トレーニングボーナス | エネルギー |
1 | 0~+1 | -3 |
2 | 0~+1 | -2 |
3 | +1~+2 | -2 |
4 | +1~+3 | -2 |
5 | +1~+4 | -1 |
獲得したマスタリーランクが高ければトレーニングボーナスもあがり、消費するエネルギーも低くなります。
エネルギーは500ランクまで20エネルギーなので、ボーナスも大事ですがエネルギー消費が少なるメリットも大きそうです。
まとめ
今回は競走馬育成において一番大事そうなトレーナーについて深掘りしてみました。
調教限界の引き上げの部分が少し複雑でわかりにくいかもしれません。
コモンの馬もしっかり調教してレースで活躍できるようになると考えたらとても楽しみです!
今回は公式ホワイトペーパーから引用させてもらいました。
興味のある方は上記もご覧ください。