レースや調教での疲労、怪我をした場合に馬を預けることで回復スピードを上げてくれる職業
馬の疲労が回復するまでは活動させることができません。
そのため休養をとるかセラピストに預けて疲労回復速度を上げる必要があります。
目次
疲労ゲージ
疲労ゲージは100ポイントが上限でその間は調教やレベルアップなどをできなくなります。
競走馬の疲労に影響を与える行動
| 活動 | 疲労ポイント |
| 400mレース | -10 |
| 800mレース | -15 |
| 1600mレース | -25 |
| 3200mレース | -50 |
| 4000mレース | -65 |
| Tournament | -100 |
| World Grand Prix | -100 |
| Training | -50 |
トーナメントやワールドグランプリなどの大きい大会にでると一回で100溜まってしまうようですね。
トレーニング1回でも50ポイント使用されるので、セラピストの存在は大きくなっていきそうです。
回復(Restored)
| 活動 | 疲労ポイント |
| 1回の休養 | +4.2ポイント/時間 |
| セラピスト | +20~50ポイント/1回 |
退化
競走馬は死ぬことはないですが、時とともに競走馬の肉体は退化していきます。
1-30日間(回復率100%)
| 活動 | 疲労ポイント |
| 1回の休養 | +4.2ポイント/時間 |
| セラピスト | +20-50ポイント/1回 |
31-60日間(回復率 50%)
| 活動 | 疲労ポイント |
| 1回の休養 | +2.1ポイント/時間 |
| セラピスト | +10-25ポイント/1回 |
61日以上(回復率 10%)
| 活動 | 疲労ポイント |
| 1回の休養 | +0.42ポイント/時間 |
| セラピスト | 2-5ポイント/1回 |
上記の様に時間が経つにつれて競走馬の疲労度の回復は、落ちていきます。
マスタリーランク(Mastery rank)
マスタリーランクは999まであり、ここでのマスタリーランクの取得はランク999の内の上げ幅を1~5のどれが選択されるかということです。
MR0の状態で40%のMR1を引いて、経験値をMAXまでためることでMR0からMR1にランクアップという形です。
| マスタリーランク | 確率 |
| 1 | 40% |
| 2 | 30% |
| 3 | 20% |
| 4 | 7% |
| 5 | 3% |
マスタリーボーナス(Mastery bonus)
上項のマスタリーランクで獲得した1~5のマスタリーランクの経験値をMAXにすると以下のボーナスが選択されます。
| マスタリーランク | 回復時間 | エネルギー |
| 1 | 1%~3% | -3 |
| 2 | 1%~5% | -3 |
| 3 | 2%~7% | -2 |
| 4 | 2%~9% | -2 |
| 5 | 5%~15% | -1 |
まとめ
競走馬はずっとレースすることも可能ですが、基本的に疲労回復にかなりの時間を要します。
引退させた馬はワイルドホースランやブリードの種馬としたり、ステークに出して$SPEEDを稼がせたりするのもいいかもしれません。
今回は公式ホワイトペーパーから引用させてもらいました。
興味のある方は上記もご覧ください。